【東急不動産HD(東証:3289)】宿泊系優待が魅力!9月のおすすめ銘柄について紹介!

会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」の会員になると、全国各地にある施設を利用できます。会員権を購入する場合、1室あたり10口~必要であり、販売価格は入会金や諸経費を含めると1,000万円を超えることもあります。

一般の方にはなかなか手が出しづらいですよね。

ですが!株主優待を利用することで、会員じゃなくても宿泊することができるんです!!

そんな株主優待を実施している、東急不動産HDについて紹介します!

結論

<今回の記事の結論>

100株保有で会員制リゾートホテル「東急ハーヴェストクラブ」が運営するホテルに株主優待価格で宿泊できる

9月9日現在、1株955円であり、100株を10万円以下で購入できる

権利落ち日が3月末・9月末なので、9月権利落ち日に間に合う

概要

事業・業績

東急不動産HDは、都市開発事業・管理運営事業・戦略投資事業・不動産流通事業を営む。首都圏・関西圏を中心に全国各地、また、アメリカやアジアにも展開している会社です。

企業の情報:東急不動産ホールディングス|価値を創造し続ける企業グループへ (tokyu-fudosan-hd.co.jp)

2024年3月期の通期業績は、売上高11.4%増収、営業利益1.4%増益、最終利益28.6%増益、修正1株利益29.9%増益と、増収・増益で過去最高を更新する見通し!

株価指標(9/9現在)

株価:955.8円

PER(株価収益率):10.9倍

PBR(株価純資産倍率):0.96倍

配当利回り:2.93%

<ポイント>

株価は年初来高値を更新中!年初は1株600円台だったので、約1.5倍にも上昇しています!

しかし、PER・PBRからみて割安感があり、配当利回りも3%近く、1株950円台と手が出しやすい価格です!

配当性向は30%以上を目安にしていますが、コロナショックで利益が落ち込んだ時にも配当を維持しており、株主還元意識が非常に高い会社です!!

株主優待

内容:宿泊優待券、株主優待ポイント付与など  権利落ち日:3月末、9月末

<ポイント>

保有株数に応じて、”宿泊優待券”や”株主優待ポイント”がいただけます!

100株では、宿泊優待券が1枚、宿泊優待共通券は2枚いただけます!500株以上では、それらに加え、株主優待ポイントがいただけ、”グルメ”や”施設利用券”、”ギフトカード”などがいただけます!

さらに、長期保有特典もあり、500株を5年以上保有していると、ポイントが1.5倍に増えます!

以上です。

配当もそこそこ高く、株主優待が非常に充実!

通期業績も増収・増益の予想で、コロナショックでも減配がなく、

株主還元意識の高い優良な銘柄です!ぜひ参考にしてみてください!

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